Message
肩書きよりも美味しさと感動を
日本の伝統的な野菜である京野菜は、その言葉自体に地域ブランドとしての価値があります。ですがそのブランド力に頼っていては産業としての発展や、さらなる品質の向上はありません。
作物を作る上で、安全性はもちろん、美味しさと感動を届けるのが生産者のミッションです。変化の激しい時代の中でも「食べることの喜び」は変わらない思っています。
伝統農家の次なるステージ
私たちは古くから農業をしていく中で変化を感じます。
昔のように、美味しい野菜を八百屋さんで買うという習慣はなくなりつつあります。新たに苺の栽培を始める背景には、時代の変化の中でも、農業を通じて食べることの喜びを届けたいという思いがあります。伝統は守りながら変えていくもの。この次なる取り組みを通じて、新たな可能性と価値を提供します。
Farm overview